- 消費税まで含めていくらになるか?が重要。契約前にお確かめください。
- 設計料無料、この言葉に注意!家づくりの基礎となる設計を無料では、責任ある仕事は出来ません。
まず設計契約を結びましょう。
- 一般に諸経費の説明がおろそかになっています。
後で資金が足りなくなり、高金利のカードローンで返済とならないように。
- 自己資金は建築費の20%欲しいところです。
その金額を貯めてから建てるか?借り入れて建てるのか?ご相談ください。
- 返済期間は10年から35年まで。
出来る限り短い期間で借りたいものです。
「人生設計として○○歳までに完済する」という考え方が大切です。
- 大きく分けて元利金等、元金均等、2種類の返済方法があります。
あまりいわれていませんが元金均等が正しいお金の返し方です。
- 本当に重要なのは最終的にいくらになるかです。
本体価格に惑わされないように注意。
- あなたの給料に対して○○円の返金金額な安心、という目安です。
- 11年目より返済金額が大きくなるので注意。
また、アパート代を払っているくらいなら建てよう!と安易に考えないでください。
しかし、これは金融機関の指標であって、非現実的な月々の返済額で新築が可能なのかに関しては異なります。