家を買う時に犯す
最大の過ちを避ける方法
先日のお話です。
当社でお見積りを取られたお客様が、「本当にこの値段で全部なんですか?後であれ別、これ別になって、高くなるんじゃないですか?」とご心配されていたのです。
「そんなにご心配されるということは、以前に何かあったのですか?」とお伺いすると、「他社で何件か見積りを取ったんだけど…。安いと思って喜んでいると、後になってからそれは別途とか、これはオプションっていうんですよ。そんなとこばかりで…」。
私は愕然としました。
私たちがデバイス・ホームで断固戦っている「住宅業界の間違った常識」で苦しんでいる消費者の方がここにもいたのです。
確かに、住宅というものは、住む人の個性に合わせて造るものです。オプション工事、追加工事もあるでしょう。
しかし、本体工事を安く見せてオプション工事や追加工事で利益をあげる、または後で出す、という手法がまかりとおっている事も事実なのです。
特に、営業マンに「とにかく契約を」と勧められて、後になって追加、追加の連続では泣くに泣けません。
こんな事を続けていたのでは住宅業界は消費者の方から相手にされなくなってしまいます。
「坪二六万円とか坪二九万円とか言ったって、どうせ最後には坪四五万円になるんだろ?」というお嘆きを耳にする事があります。
いえいえ、そんな会社ばかりではありません。
一度でも住宅会社で見積りをとってガッカリされたことのある方、ぜひ私共の建物を基準に比較してください。
家づくりで失敗しないためには、たくさんの建物を見て、本物を見る目を養うことが大切です。
それも、見せるための展示場ではなく、実際にお住まいになる家が一体いくらでできるのか?これが一番大切な事だと私たちは考えます。
安くて良い住宅を造る事は必ずできます。事実、私共のお客様は、こだわりの住宅を本当にお値打ちに手にいれられているのです。
もちろん家はどこで建てても自由です。
ただ、この広告を商品選択の基準にしていただければ、みなさんの家づくりはきっと成功することでしょう。